「書くのがめんどくさい」を克服するためのブログ

アラフォーのおじさんがマーケティングやEC、時事ニュースを集めたりしている自由なブログ

ハローワークに行く

近々いまの会社を退職することになった。

正直、心身ともに疲れた。よく睡魔におそわれるようになったり、右足が痺れるようになったり、ホントにろくなことがおきなかった。

そもそも、自分の実力不足だろうが、そうは言っても社風に合う合わないはあるだろう。その点ではまったく合わなかった。

もっと言えば、営業経験ゼロの人間が営業やること自体ムリありすぎなんだろうけどね。人の紹介とはいえ、なかなか難しかった。

そんなわけでハローワークに行ったわけです。

 

餃子のコスパ最強の店

f:id:jamjam412:20180825190439j:image

ある日の夜。会社の飲み会があった。今期は過去最高益、最高売上を達成、来期はそれを超えていこうぜという、決起集会。

まー、ちょっとげんなりな気分になり、お開きになったと同時に帰路につく。

いや、でもな、このまま帰るのは面白くない。金曜の9時前でもつかまりそうなヤツを思い浮かべてはライン攻撃。

「いまから飲める暇人、池袋にあつまれー」

で、暇人確保、でもあと一時間くらいかかる。で、本題。

これから飲むから腹を満たさないようにするにはどうすっかな。そんなときは日高屋にいく。

 

餃子6個とレモンサワー一杯で550円。だったかな。これで1時間弱。コスパは最強。ちょい飲み専用。タレは酢に胡椒。レモンサワーを、お供にスマホをいじる。

ジューシーで肉感もあって、油断するとけっこうペロッといってしまうから、おかわりしたくなるが、そこはグッとこらえて、レモンサワーに手を伸ばす。でも、レモンサワーがのどをとおると、ついつい手が伸びてしまう。

1時間弱持たすのは個人的に厳しいわけ。でも、そもそも今日は飲み会までのつなぎだから、そんなに食べられない。非常に困ったな。

あとは読書に、ホリエモンの本でも開いて、文字はおっているがあたまにはなかなか入らなくて、また読み返すという無限ループ。あれ、こないだ読んだよな? の繰り返し。早く時間がこないかなと思っているから余計あたまにはいらない。そんなことでなやんでたら、いつのまにか……

時は来た。

暇人がやってきた。

あー、つまんなかったww

 

 

40分5000字で書けるようになるためレッスン1【実践ノウハウ多め】

昨日のつづき。

 

前回はこちら

40分で5,000字が書けるようになるセミナーって?【体験記】 - 「書くのがめんどくさい」を克服するためのブログ

 

1コマ目の内容がシンプルながらも、なるほどと思えることの連続であっという間の80分だった。

休憩を経ての2コマ目。

一コマ目は心構え的な話だったが、今回は技術論。

 

守らないと人に迷惑をかけてしまいそうな締め切りを設けるとか、

達成したときのためのご褒美を用意しておくとか、

時間を毎回測って常日頃から自分のスピードを把握しておくとか、

シンプルな話なので取り入れやすいティップスの紹介だった。為になるなー。

で、残りの20分でワーク。

20分で2500字書いてみるにチャレンジ。

頭のイメージが生まれた瞬間にか書き留めるかんじでひたすら書きまくって、とにかくペンをとめないように書きまくって、気づいたら20分経過。

講師のかたもおっしゃってたが、疲れた。脳みそが溶けたかなっていうぐらいのフワフワ感。糖分マスト。

こういうのって日々の鍛錬なしには成長するわけない。実行、行動しないと得れないもの。いくらノウハウ伝えたところで、やり遂げるひとって1%らしい、どうやって調べたのかはわからないけどw

ホントにモノにしたいスキル。4カ月のコース、マジで受けようかな。

 

40分で5,000字が書けるようになるセミナーって?【体験記】

あの天狼院書店が主催のセミナーに行ってみた。

わずか40分で5,000字が書けるようになる「スピードライティングセミナー」。これが実現できたら、これほど時短になることなんてないでしょ?というわけで、参加してみた。

 

「スピードライティングセミナー」

8/22(水)開催 場所:東京天狼院

 

80分×2コマ=160分のロングラン。

ポイントは早く書くと質が良くなる。

ヒラメキが起こった瞬間、人の頭の中のイメージってどんどん劣化していく。アイスクリームのように、放っておくとどんどん消えて無くなる。そんなイメージが無くなる前に書いてしまう。とにかく集中する。

そのためにはメモはしない。一度読んでしまったら最後まで読みたくなるような書き方、流れ、テンションで書く(講義中それをセクシーラインを描くという表現をしていた)。止まらない、書ききってしまえ。ということらしい。

本来、そんなに早く書けないだろうと思いがちらしい。だいたい自分がどのぐらいのスピードで書けるかそもそも測ったことがない。なんとなくならならあるが。そもそも文字数を意識したことがないからしょうがない。

ヒラメキが無くなる前に書ききるというとてもシンプルだが納得できる話だった。

ちなみにこの記事は5分で500文字前後。まだまだ修行が足りないぞ。

 

天狼院書店 | TENRO-IN

 

天下一品はフランチャイズだらけ備忘録

 

f:id:jamjam412:20180821233801j:image

嫁さんとよく行く天下一品、いや天一

スープを半分まで飲み干したら明日もお待ちしていますって丼にメッセージが書かれている、天一。

店舗によってスープに差があり、やはり京都本店が最強とか、東京の天一は上手くないだとか、いろいろ話はきく。

それは天一のほとんどがフランチャイズだから。味に種類があるらしい。一説によると、7通り存在するらしい。

くわしくはここ↓にゆずるが、

https://tabelog.com/rvwr/katoh/diarydtl/12199/

私がいいたいのは、都内に2店舗しかない直営店がベストってこと。高円寺と神楽坂。

どちらもなんとなくだが、他の店舗よりも濃厚な気がしてた。評判も高評価。高円寺はよく行きます。

ただ、7種もあるとどれがとれだか味がわかるのだろうか。

f:id:jamjam412:20180821234450j:image

なんだかんだいっても、天一行ったら生ビールは外せないし、豚キムチ頼みたいし、でも餃子とか食べたくなるし、とにかくスゲえたのしい って時だけね。

牛黄を飲んでみた。酔わないってどんな気分なの

牛黄はドーピングになるのか、どうか?

f:id:jamjam412:20180820215457j:image

友人から、アルコールに効くという、牛黄カプセルをもらった。なんでも、暴飲しても無敵になるらしい。

そもそもは、きつけのくすり。動悸、息切れに効果てきめんだとか。心を救うヤツに似てるみたい。

f:id:jamjam412:20180820215136j:image

で、さっそくチャレンジ。宴の2時間前に飲むといいらしいので、水とともに服用。

で、きっちり2時間後に飲み屋にイン。

弱いくせに酒が好きという、あまのじゃく体質なので、参考になるのかよくわからんが、きおくに頼らず、記録に頼るべく、iPhoneのメモを辿ると以下の通り。

  • ビール
  • ビール
  • 日本酒半合
  • 日本酒半合
  • 日本酒半合
  • ウーロンハイ
  • ウーロンハイ
  • 焼酎水割り
  • 焼酎水割り
  • 焼酎水割り
  • 焼酎水割り

ってことらしいです。

11杯で帰宅。フツーですよね。あまり日本酒を飲まないってことで頑張ったことにします。

なお、飲むと眠くなる体質でもあり、寝ないのかなって思ったら、二軒目のガールズバーで寝ました。いつもと変わらないよ。

 

 

 

2回観ても号泣してしまう君の膵臓をたべたい

今日は違うネタを考えていたけど、まだ途中だけど、やばい涙が止まらない

「君の膵臓をたべたい」地上波初放送

劇場で観たときもすげえ泣いてしまったが、テレビでこんなに泣いたことはないな。しまった、しまった。同じ作品でこんなに泣くとは。

なぜなんだろうか。

泣いてもいいですかと友達になってください。この2つのセリフは涙が出てしまう。

素直になれない、本当にいいたいのにどうしてもいえない。ことが過ぎてからでは遅いのに、いまさらこんなこと言ってもしょうがないけど、今だからこそ言っておきたい、言わなきゃいけない。想いが揺さぶられる。だから、観客も心が揺さぶられる。

すげえ泣いてしまった。

膵臓をたべればその人の心が自分の中に生き続ける、だから、君の膵臓をたべたい。

いやあ、ホントにプロットがうますぎるわ。ダブルミーニングも見事だし、前振りもうまく機能しているし、まさかの展開もあるし。あ、映画版だと大人になってからのストーリーが入ってたはずだけど、原作にうまくマッチしてるし、映画として着地も見事。

ああ思い出したくないや、あふれちゃうよ。涙が。

そうだ、なんだかんだて1番響いたセリフは最後の

「ガムいる?」w