【ネタバレ】3D彼女 リアルガール
<あらすじ>
ある日、リア充女・五十嵐色葉からなぜか猛烈なアプローチをされたオタク高校生・筒井光。ゲームやアニメの2次元の女の子さえいれば生きていけると思っていた光は、初めてのリアルな恋愛に、新手のいじめではないかと疑うなど被害妄想にとりつかれて戸惑う。一方、校内はオタク男とリア充女のありえない組み合わせに騒然となり、色葉と光の交際を不快に思うイケメン男子や2次元オタク後輩女子からの告白など、光を取り巻く状況は大きく変化し、光自身のコミュ力も限界を突破してしまう。
真摯に今と向かいあうのだ
こんちは。 あらふぉーおじさん、はまたろうです。
今日は映画の話。
正直に言うと、予告で中条あやみにヤラれたので、すげえな、美の極みだなと。あんまり美少女には興味なかったのだが、おっさんだしあんまりはしゃぐのは、カッコ悪いですよね。って考えてるのもダサいのだが。
もちろん、て言い切るのも失礼だが、漫画原作の作品で未読のまま、鑑賞しました。
まー、なぜ色葉が光に恋をしたのか、ちょいと弱い気がしたけども、そこまで気持ちが読み取れなかったけど、すれ違ってすれ違って、ようやく、心が通うのにまたトラブルって流れ。
コミュ力ゼロの引きこもりヲタが、初めての恋に向き合って、もっと言うと、なんとか素直にまっすぐに「今」を真摯に生きる感じ…
それに、おじさんはキュンキュンしちゃうのです。気持ち悪くてごめんなさい。
後半の展開が病気がらみかな予見できてしまったのがありがちかなと思ったりしまったが、突拍子もないハロウィンパーティーののシーンがラストにリンクするのは強引と思いつつも良かったと思ったり。
ざっくり言うと、この映画は好きです。なんじゃ、この着地。
<オススメ度>5段階評価
★★★★4(観てほしい)
最後までお読みいただきありがとうございます。
ではではでは。