「書くのがめんどくさい」を克服するためのブログ

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2回観ても号泣してしまう君の膵臓をたべたい

今日は違うネタを考えていたけど、まだ途中だけど、やばい涙が止まらない

「君の膵臓をたべたい」地上波初放送

劇場で観たときもすげえ泣いてしまったが、テレビでこんなに泣いたことはないな。しまった、しまった。同じ作品でこんなに泣くとは。

なぜなんだろうか。

泣いてもいいですかと友達になってください。この2つのセリフは涙が出てしまう。

素直になれない、本当にいいたいのにどうしてもいえない。ことが過ぎてからでは遅いのに、いまさらこんなこと言ってもしょうがないけど、今だからこそ言っておきたい、言わなきゃいけない。想いが揺さぶられる。だから、観客も心が揺さぶられる。

すげえ泣いてしまった。

膵臓をたべればその人の心が自分の中に生き続ける、だから、君の膵臓をたべたい。

いやあ、ホントにプロットがうますぎるわ。ダブルミーニングも見事だし、前振りもうまく機能しているし、まさかの展開もあるし。あ、映画版だと大人になってからのストーリーが入ってたはずだけど、原作にうまくマッチしてるし、映画として着地も見事。

ああ思い出したくないや、あふれちゃうよ。涙が。

そうだ、なんだかんだて1番響いたセリフは最後の

「ガムいる?」w